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青髭になる人ならない人は何が違うの? 青髭になりやすい人は?

ヒゲQ&A

朝剃っても夕方にはあごの周りが青くなってくるという方いますよね。

僕もその一人でした。

青髭になる人とならない人の違いは何なのか

気になったことないですか?

なんで自分だけと思った時期があってすごい調べた時期がありました。

なので、今回は

・青髭になる人とならない人の違い
・青髭になりにくくするための対策

こちらを紹介していきます。

男性ホルモンがすごく関係しているみたいなので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

青髭になる人、ならない人

そもそも青髭とはどういった状態のこと?

剃った跡が青くなってしまうこと。

いわゆる泥棒ヒゲのような状態になってしまうことです。

朝剃ったのに夕方青く見えてしまうことも「青髭」になります。

なぜそう見えてしまうのか

原因は3つあります。

①「剃った断面の毛が太いから」

髭を剃った時の断面は毛穴に近いところです。

毛は毛穴、毛根へ近づくにつれて毛が太くなりますので、毛先よりも皮膚に近い部分が太くなります。

この太くなった部分を剃っているので断面が大きい部分が出てしまい、目立つ原因になっています。

皮膚が薄いから

個人差がある皮膚の厚さ。

薄い人は皮膚の表面がよく透けて見えるので、剃った部分から下の「毛根」の部分がよく見えてしまうのです。

青髭に悩む人に「面の皮が厚い」人はいないのかもしれませんね。

透き通った肌は女性から見ると、とてもうらやましいですが青髭に悩む男性にとってはありがたくない肌なのです。

③剃り残しがあるから

剃り残しがあると髭が見えている部分があるわけですから、そこが青く見えてしまいます。

しっかり剃れるようにしましょう。

カミソリの切れ味は再確認したほうがいいです。

青髭の原因はなんとなくわかりましたが、実際に青髭になりやすい人はどんな人なのだろう。

青髭になりやすい人はこんな特徴が!あなたはどっち?

青髭になりやすい人の特徴は4つ!

肌の色がうすいか濃いかの違い

肌が白いほうが髭が剃り残してしまうと目立ってしまいます。

逆に肌の色が黒いと剃り残した髭も目立たないです。

たしかに色黒の人の青髭ってあまり聞かないですよね。

髭の太さと量

太くて量が多いと剃り残しも目立つために、皮膚の表面に髭が浮いて見えて青髭になってしまいます。

髭が細い人は剃り残しがあっても断面積が小さいので目立たないのです。

髭が濃くて太い人は剃り残しがないように気を付けましょう。

常に体を鍛えている

筋トレをするとテストステロンを呼ばれる男性ホルモンが多く分泌されます。

男性ホルモンが多いと髭の成長を促す原因になります。

髭をとるか筋肉をとるか、ということになります。

男性ホルモンが多い人

前述で言いましたが、男性ホルモンが多いと髭が太く成長が早くなります。

体質の問題だから仕方ない、とあきらめず出来ることがあります。

次の項目で見てみましょう。

青髭にならないために!今できる青髭対策5選!

男性が好きそうな食生活をやめる!

「オトコメシ」的な男性が好きな食べ物は、男性ホルモンを増長させてしまうものが多いです。

卵、肉、ネギ、ホルモン、ニンニクなどスタミナが付きそうなものはだめなんですよ。

連日のように飲み屋へ行って焼き鳥を食べてませんか?

夜中に背脂こってりニンニク増しのラーメン食べていませんか?

これ意外な盲点だと思います。

男性ホルモンを気にしている人が多かったら、こういったお店は多くないはずですし。

男性が男性であるために食べるモノ、にはやっぱり理由があったのですね。

男性ホルモンを抑えるためにストレスをためないようにする

ガッツリ筋トレをしてしまうと逆に男性ホルモンを多く分泌させてしまうので、軽い運動や森林浴などでリラックスを心がけましょう。

ストレス解消のためのオトコメシ以外の方法でストレス解消方法を考えてみてくださいね。

日に焼けて目立たなくする

青髭の対策、というよりは目立たなくするためですが、これも有効でしょう。

ただし、日焼けで赤くなって黒くならない人には向いていません。

日焼けのあとはしっかり肌を保湿するなどのケアも忘れずに。

剃る際にテクニックを使う

1.蒸しタオルで毛穴を十分に開いてから剃る
2.シェービングクリームやシェービングフォームなどをつかって
3.常に切れ味のいい刃で剃る。

髭を柔らかくしてから行う。

これらのテクニックを使って深剃りをすれば肌に負担もなく髭が剃れます。

これって床屋さんでやる髭剃りと同じですよね。

床屋さんで髭を剃ってもらった後はいつもより髭の生え方が違うな、と感じたことはありませんか?

きれいに剃るためのプロの技は是非とも見習いたいものです。

プロに任せる

医療レーザー脱毛やサロンでのフラッシュ脱毛で髭を根本的になくして(減らして)しまうこともオススメです。

医療レーザー脱毛は効果が高いので徹底的に髭を排除したい人向け。

フラッシュ脱毛は毛が細くなったり、毛が生えてくる周期が長くなりますが、完全に毛をなくすことは出来ないので、ちょっとした抑毛ができればいいかな、という人向け。

どちらも費用は掛かりますが、毎日の髭剃りから解放されるのでとても有効な手段になります。

朝剃って夕方には青い、なんてことはなくなりますよ。

まとめ

自分が青髭になりやすいなと思ったときは対処が必要です。

場合によっては迷っていないで早く始めたほうがいいものもありますね。

髭の剃り方を考えるのもよし、髭は本当に必要かを考えるもいいと思います。

自分に合った方法で青髭をなくしていきましょう!